はりとおキュウの話
作成日:2020年4月29日更新
大分類:下肢 鍼灸治療
小分類:鍼灸治療 こむら返り
タイトル:京田辺市たわ鍼灸院|ふくらはぎ こむら返り 鍼灸治療
◆京都府・京田辺市の“たわ鍼灸院”です。◆
(TEL:0774-65-2040)
www.tawa-shinkyuin.com/
◆寝ている時!
◆妊娠中!
◆一日中よく歩いた翌日!
◆足がよく冷える!
こんな時によく起こる
こむら返りは。
ふくらはぎの
腓腹(ひふく)筋で
よく起こる。
激しい痛みを伴う
筋肉痛です。
腓腹筋の
悪くなってしまった
血行を。
鍼灸治療で
良くすることで。
“こむら返り”を
予防できます。
原因は
神経や筋肉が
刺激を受けやすい状態や。
筋肉や腱のセンサーが
うまく働かない場合に
起こります。
例えば
次のような時に
起こりやすいです!
●体温が低い時に
筋肉が冷えて
血のめぐりが悪くなる。
●長時間の運動や
立ち仕事で
筋肉の疲労が
溜まった時。
●運動不足の人は
筋肉が疲労
や緊張しやすくなる。
●スポーツなどで
多量の汗をかいた時に。
血液中の水分と
電解質の中で特に。
カルシウムや
マグネシウムの
バランスが崩れる。
●ビタミンB1や
カルシウム の不足。
●糖尿病、肝硬変
甲状腺機能低下症、
閉塞性動脈硬化症
などの病気でも起こります。
急に頻繁に
つるようになった方は。
このような疾患に
なっている場合が
有りますので。
病院で検査を受けるように
して下さい。
日常生活で出来る予防法
●寝る前に200cc程度の
スポーツドリンクか
水分を補給する。
●新陳代謝を良くするために
マグネシウム。
(アーモンド、大豆、ひじきなど。)
カルシウム。
(牛乳などの乳製品など。)
ビタミンB1。
(肉類や胚芽、豆類、緑黄色野菜、牛乳など)
を多く含んだ食品が
“こむらがえり”には
良いと言われています。