はりとおキュウの話
作成日:2020年7月4日更新
大分類:代謝性疾患 糖尿病 鍼灸治療
小分類:鍼灸治療 糖尿病 ストレス 自律神経
タイトル:京田辺市たわ鍼灸院|ストレス 自律神経 糖尿病 鍼灸治療
◆京都府・京田辺市の“たわ鍼灸院”です。◆
(TEL:0774-65-2040)
www.tawa-shinkyuin.com/
鍼灸;糖尿病①
糖尿病は
ストレスが禁物。
ストレスには
鍼灸治療です。
興味の有る方は
No18も
是非、御覧ください。
◆糖尿病とストレス
糖尿病には
遺伝体質・食べすぎ
運動不足・肥満などの。
生活習慣の乱れ
ストレスが
引き金になって。
インスリンの分泌の
低下や。
インスリンは
分泌されているのに。
様々な原因によって
インスリンの作用が
障害されることで。
高血糖の状態が
続いて糖尿病になる。
Ⅱ型が有ります
日本人の殆どは
Ⅱ型になります。
最近、Ⅱ型糖尿病と
過剰なストレス
との関係が
注目されています。
職場での人間関係の悩みや
プレッシャー。
過労や不安
生活環境の変化など。
私たちが受けている
ストレスは様々で。
ストレスが続いくことで。
自律神経に
悪影響が
及ぶことになります。
こんな時に脳では
アドレナリンや
コルチゾールといった
ホルモンが分泌されます。
アドレナリンや
コルチゾールは
ストレスに対抗できるよう。
血糖値を高めて
体を
活動的な状態にします。
その結果
血糖値を
下げる
ホルモンである。
インスリンの
働きや
分泌が抑制されます。
こんな状態が
長く続くと。
血糖値の
高い状態が
続いてしまい。
糖尿病に
なりやすくなります。
このように
糖尿病とストレスは。
密接に
かかわりあっています。
また
ストレスを
感じている時に。
それを解消法する
手段として。
過食や偏食
多量の飲酒を
してしまうことも。
血糖値の
コントロールを
難しくしています。
血糖値が
高い時に体内では。
内臓に脂肪が
溜まりやすく
なりますので。
その分の
体重増加が
肥満を
助長します。
内臓に脂肪が
蓄積されると。
そこから分泌する
ホルモンが。
インスリンの
感受性を
低下させ。
インスリン抵抗性の
状態におちいり。
高血糖に
なってしまいます。
肥満は
高血糖だけでなく。
高血圧なども
引き起こします。
このように
高血糖の
改善には。
生活習慣の
改善のほかに。
ストレスの
解消が必要です。
精神的
身体的
ストレスの。
原因をつきとめ。
意識して
ストレスを
解消していくことで。
心身を
リラックスさせると。
血糖値の
コントロールが。
うまくできるように
なります。
糖尿病を
発症・悪化
させないためにも。
ストレスを
上手に
解消していきましょう。
・その他の糖尿病としては
膵臓で
インスリンと言う
ホルモンを作って
分泌する。
ランゲルハンス島
β細胞が。
自己免疫や
それ以外のことが
原因で壊されて。
インスリンを作ることが
ほぼ出来なくなってしまう。
Ⅰ型と
遺伝子の異常。
疾患によるもの。
妊娠糖尿病が有ります