はりとおキュウの話


作成日:2016年3月19日
大分類:下肢の鍼灸治療
小分類:鍼灸治療、膝蓋大腿関節症
タイトル:京田辺市たわ鍼灸院|膝痛、膝の痛み①。 

◆京都府・京田辺市の“たわ鍼灸院”です。◆
(TEL:0774-65-2040)
www.tawa-shinkyuin.com/

鍼灸;膝の痛み。【膝:膝蓋大腿関節症】

・ひざのお皿(膝蓋骨)に痛みを感じる
・ひざに腫れや、こわばったような感じがする。
・ひざのお皿の動きが大きいような感じがする。

このような症状が見られる時には
膝蓋大腿関節症が疑われる可能性があります。


※原因・症状の後に、誰にでも出来る
 トレーニング法を書いていますので
 よろしければ、参考にして下さい。

膝蓋骨(ひざの皿)と大腿骨で構成されている。
“膝蓋大腿関節”に炎症が起こる病気です。

初めのうちは
膝を曲げ伸ばしする時に痛みを感じ
安静にしていると治ります。

しかし、症状が続くと痛みが治まらくなり
安静時にも痛むことがあり
お皿がずれているような感じがするときが有ります。

原因としては

◆老化によって骨がもろくなったり。
◆膝に負担が蓄積することによって
 骨が変形したりすり減ったり。
◆膝蓋骨の脱臼によって生じることもあります。

 膝蓋骨の脱臼は
 ・スポーツなどでジャンプの着地時に
  太ももの筋肉(大腿四頭筋)が強く収縮した時。
 ・膝の皿に強い衝撃を受けた時。
 ・周辺の靭帯が緩んでいる時。

 など、様々な原因で起こります。

■トレーニングのお話
太ももの筋肉のトレーニングは、有効です。

特に「内側広筋」のトレーニングが
治療に役立ちます。

トレーニングの仕方としては

①椅子に腰掛けて膝を曲げた状態から
・足先が地面から20cm程度ほど浮かせたところまで
 膝を伸ばします。
(この時、足首に1kg程度の物を装着します。)

・膝を伸ばしたその位置で3~5秒静止した後に元に戻します。

・これを10回1セットとして初めは1セットから
 慣れてくれば2~3セット行います。

②椅子に腰掛けて、膝をまっすぐ伸ばした状態から
・つま先を外側に向けた状態で太ももをあげる。

・この時も足首に1kg程度の物を装着します。

・太ももの内側部分(内側広筋)が鍛えられます。

③立った状態で、膝の屈伸運動を運動を行います。 
・立った状態で行うこの運動では
 膝を曲げすぎないことに注意します。
 (10cm程度を目安にして下さい。)

・この運動を行う時には
 壁や椅子などに片手を置いて
 バランスをとるようにします。

・立った状態で膝を曲げる時には
 膝と、つま先の位置がまっすぐ
 前を向いていることを確認してください。

・内股で膝を曲げ伸ばしすることは危険です。
 膝にねじれの作用が加わって膝蓋骨に負担をかけるほか
 色々な膝の障害をまねく要因になります。