はりとおキュウの話


作成日:2016年2月15日
大分類:皮膚疾患の鍼灸治療
小分類:美容鍼灸、肌荒れ、乾燥肌、鍼灸治療
タイトル:京田辺市たわ鍼灸院|肌荒れ、乾燥肌の鍼灸治療。 

◆京都府・京田辺市の“たわ鍼灸院”です。◆
(TEL:0774-65-2040)
www.tawa-shinkyuin.com/

肌荒れ・乾燥肌で悩んでおられる方に
鍼灸治療をすれば・・・

鍼灸治療は
皮膚の保持に
重要な役割を果たしている真皮に対して
刺激を与えることができる治療法です。

またその他の
身体全身の
ツボを使用することで。

身体の
アンチエイジングを
サポートできます。

手足の冷え,“隠れ疲労”,便秘,眼精疲労
なども、健康なピチピチお肌に影響します。
(手足の冷え,“隠れ疲労”,便秘
 についても、投稿しておりますので
 あわせて御覧ください。)

たわ鍼灸院では、お肌だけではなく
その他の症状に対しても
治療をすることで
より良い健康肌を目指します。


◆乾燥肌について知っておきましょう!!

 最近では
1年を通じて
乾燥肌に悩む方が増えています。

 乾燥肌とはどういう状態か。

またどうしてなるのでしょうか?


皮膚には

①皮脂でできている皮脂膜。

②NMF(天然保湿因子)。

③セラミドなどで
 構成されている
 角質細胞間脂質。

の3つのバリアで。

紫外線などの外部刺激や
アレルゲンなどから肌を守り。


お肌の水分が
蒸発しない仕組みを
作り出しています。

これらの物質は
皮膚の表面にある
表皮と言われている所に
有ります。

お肌の状態を良くするポイントは・・・
・肌には
 異物を
 容易に皮膚深部へ侵入させない
 バリア機能があります。
 
 通常の
 スキンケアで補える範囲は
 表皮までとなりますので。

 表皮の状態を
 健全に保つことが
 スキンケアの決め手となります。


・表皮には
 毛細血管などはありません。
 
 そのため
 表皮の細胞は。
 その下の真皮にある。


 ゼリー状をした養分を
 栄養源として。
     ↓
 細胞分裂や成長を繰り返して。
     ↓
 やがて剥がれ落ちます。


お肌の状態を
良くするには。

表皮に
栄養を送っている。

真皮の血液循環を
スムーズにすることも
大切になってきます。


日頃から注意すること

1.入浴
 ・石鹸をよく泡立てて
  その泡で優しく洗い。

  こすり過ぎないよう
  注意しましょう。


 ・ぬるめのお湯に
  ゆっくりと入るのが基本です。
 
  長くても
  10分程度が理想的です。

  血行がよくなって
  新陳代謝が活発になり。
 
  皮脂腺や汗腺の
  機能が調整されて
  皮膚がなめらかになります。

2.換気

  加湿器や
  観葉植物などを利用して。

  部屋の湿度は
  高めにしましょう。


3.飲食

 香辛料のきいた
 料理やアルコールは
 控えましょう。

 体が温まり
 痒みがひどくなります。


4.保湿クリームも
  有効に使いましょう。

●お肌を乾燥から防ぐ
 仕組みのお話

◆皮脂膜

皮脂は
角層表面に
薄い膜として広がって。

皮膚表面の
水分の蒸発を抑えています。

皮脂が分泌される
量が少なくなると。

外界からの刺激が
角質層に
伝わりやすくなります。

環境や体質で変わりますし。

男性ホルモンが少ない
小児や女性、老人では
皮脂量は少なくなります。


分泌量のピークは

男性で30代

女性は20代です。 

その後は減少していき。

末梢循環の減少などで
代謝が低下すると
皮脂の分泌量も減少します。


◆天然保湿因子
(NMF:Natural Moisturizing Factor)

水分保持力を持った物質で。

肌自身がつくりだす
保湿成分です。

表皮の顆粒層内のタンパク質が。
NMFに変化します。


日焼け

加齢

睡眠不足

ストレスなどで
低下してしまいます。


NMFが十分にあり
水分を
しっかり抱え込んだ肌は。

気候の変化にも
強く
乾燥から肌を守りますが。
 

逆に
NMFが少ない肌は
乾燥に弱く。

水分が
奪われやすくなっています。


◆角質細胞間脂質

脂質の一種で
水になじみやすい
性質を持っている。

セラミドを
主成分としています。


水分を
サンドイッチ状に
挟み込んで。

水分を
逃がさないようにしています。